Surface PenをSurface Goで試す。絵、文字を書いてみた感想
どうも、けいちでございます。
今回はSurface Penを買ってみたので紹介と、ファーストインプレッションを書いていきたいと思います。Surface Goを買ってから、周辺機器が気になる今日この頃。Surface Goはタッチパネル搭載ですから、当然指で画面を触れば操作できます。そして、Surface Penにも対応しているではありませんか(´◉◞౪◟◉)ただですね、「Surface Penの傾き検知はSurface Proでのみ対応」と公式サイトに書いてありまして、性能を十分に発揮することができませんが思い切って買いしましたよ。
絵なんか描かないのにね(´◉◞౪◟◉)
マイクロソフト 【純正】 Surface Pro 対応 Surfaceペン

機能性
筆圧検知・傾き検知!
私が購入したのはいわゆる新型のSurface Penです。4096段階の筆圧検知と傾き検知搭載!しかし前述の通り、Pro以外だと傾き検知は非対応、筆圧検知も1024段階となってしまうみたいです( ゚Д゚)Surface Penの性能を十分に発揮させたい方は、Surface Proでご使用ください。
くっつくよ!
側面にボタンが付いており、アプリケーション側で機能を割り当てることができるのかな?後部は消しゴムの機能があるみたいです。CLIP STUDIOで消しゴム部分使ったら普通にペンとして使えたけどw側面のボタンがある場所は面取りされており、転がっていく心配はありません。また、面取り部分に磁石が内蔵されているようでSurface Goの側面に磁力でガッチリくっつきます!磁力はそこそこ強めなので、そう簡単には落ちませんので(^-^)
電池式です
電池は後部を引っ張ると本体が分離して、単6電池が顔を出します。最初はおまけで一本入っていますが、向きが逆になっているので直して入れなおせば使えるようになります。しかし単6電池って滅多に使わないですよね(;・∀・)どこで買えばいいんだよと思ったら、我らがアマゾンで売っているではありませんかー。近くで買えるところがない人には有難いですね。
ペアリングは?
電池を入れても、ペアリングしないと当然使えません( 一一)さて、電池を入れなおしたら緑のランプが点灯しましたよね?それで準備オーケーです。今度は、画面にペン先を10秒押し当てます。そうすると画面に指示が表示されるのでそれに従っていただければペアリングは完了です。
使ってみた
お絵かきは……
まずは、絵を描いてみました。といっても、けいちに絵心などあるはずもなく、素人の落書きですw正直に言うと、お絵かきには向いてないかも……。遅延はほぼなくスラスラ描けますが、描き心地っていうのかなーなんと言うか……。私自身タブレットでお絵かきが初なので、慣れてないせいかもしれませんが、これで絵師さんばりにイラスト描くのは難しいよ(;・∀・)まっすぐ線が引けないというか……これが普通なのかな?たぶんSurface Goがイラスト描くにはスペック不足なのか、そんな第一印象でした。描けなくはないけど快適ではないかも……。


文字は書きやすい
続いて、文字も書いてみました。One Noteで軽く試しただけですが、これはいい感じです!さらさら書けるからメモ代わりとかに重宝するかと。書き味も違和感ないです。ちゃんとペンに追従してくれるというか、自然な感じで書けました。Surface Pen自体は、太すぎず細すぎず良い握りやすさです。重さもちょうど良いのではないかと思います。このあたりは好みの問題もありますけどね。

最後に
拙いレビューで申し訳ありません。もう少し使いこなせば印象も変わってくるとは思いますが、これがけいちのファーストインプレッションでした。わたしは、突然Surface Penは欲しくなって家電量販店で衝動買いしましたが、ほとんど定価に近い値段だったため高かったですw 12,000円はしましたよーw買うなら絶対ネットのほうが良いです。
以上、けいちでした!